r4ds 初回は２死無走者からフェルナンデスが、二塁手のグラブをはじく強烈な打球の右前打で出塁

【ＷＢＣ】豪快４発＆１４点！キューバが猛打で台湾を下す「ＷＢＣ２次ラウンド敗者復活１回戦、キューバ14‐０台湾」（９日・東京ドーム）

　キューバ打線が初回から火を噴いた。初回は２死無走者からフェルナンデスが、二塁手のグラブをはじく強烈な打球の右前打で出塁,東証＝始値　１万１６９５円４５銭 株式。セペダはカウント３‐１から豪快に振り抜き、先制の右越え２ランだ,2013年2月26日読売新聞。

　四回にはソフトバンクの陽耀勲に対し、無死一塁から５番・アブレウが投前バントを試みた。長距離打者の小技を予測していなかったのか、二塁手のカバーが遅れ、陽耀勲の送球が悪送球（ヒットと失策）とって無死二、三塁。ここでＡ・デスパイネが中前適時打。

　さらに１次ラウンドの日本戦でも特大アーチを放っていたトマスが、試合を決定づける右越え３ランを放った。

　それでもキューバは攻撃の手を一切緩めない。オランダ戦５併殺の拙攻のうっぷんを晴らすかのように、打ちまくった。六回はアブレウの２ラン、Ａ・デスパイネのソロなどで大量８点を加えたキューバが結局、七回表終了コールドで圧勝した。

　キューバは米サンフランシスコで行われる準決勝進出をかけて、11日に、オランダ‐日本の敗者と敗者復活２回戦を行う。そこで勝利を収めれば、準決勝進出が決まる。

　前夜８日に日本と死闘の末に敗れた台湾は２次ラウンドでの敗退が決まった。【関連記事】 ホットパンツで生脚まぶしく…マエケンの新妻、キャンプに手料理持参でラブ注入 WBC・韓国敗退に地元紙は「台中の惨事」「恥辱の日」と失望隠せず 不倫報道で罰金の杉内、本業は“フライデー登板”で気迫の火消し イタリア番狂わせ！メキシコに逆転勝ち 陽耀勲 、 サンフランシスコ 、 ソフトバンク を調べる