と千賀栄容疑者

母の遺体か　遺棄容疑で、きょうだい３人逮捕大分県宇佐市の住宅で白骨遺体が見つかった事件で宇佐署は７日、死体遺棄容疑で家に住む無職、石貝千代栄容疑者（５９）＝高齢者虐待防止法違反容疑で逮捕＝を再逮捕し、同居のきょうだいでいずれも無職の宝容疑者（６５）と千賀栄容疑者（５２）を新たに逮捕した。同署は遺体が３人の母親で８０代の清子さんとみて捜査している,与党の保守・国民党は４３％にとどまった。　同署によると、３人は「母はまだ生きている」と容疑を否認、「人間より高次の段階にいる状態」などと説明しているという,牝５＝橋田。　逮捕容疑は２０１０年５月ごろから今年３月６日まで、宇佐市の自宅に遺体を遺棄した疑い。　宇佐市によると、市職員が１１年２月に調査のため住宅を訪れた際、宝容疑者は「母は元気です」と説明。職員は今年２月２２日～今月５日に計６回訪問したが、応対した千代栄容疑者らは「神の意思で自分たちが面倒を見ている」と面会を拒否した。市によると、年金の支払いは、１２年４月から保留となっている。